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ザワークラウトに続き、年末に漬けたからし菜(上)と京菜(下)がいい感じになってきました。
京菜なんてちょっと押し花みたいできれいです。 からし菜というと最近はサラダに使うマスタードグリーンやわさび菜、細かく切れ込みが入ったリアスカラシナのほうがなじみがありますが、漬け物にするのは昔からある本家のからし菜です。 丈が50~60cmもあって、茎元が太くコリコリしてておいしそう! 鎌倉のレンバイで年末に見かけ、茎元の土をよく洗って干し、4%の塩で漬けました。 ふたり家族でいろんな種類を漬けるから、量はちょこっとです。 3株で350gくらい。ジッパー袋に押し込んでお砂糖2キロを重しにのせます。 京菜も同じ農家さんから買いました。 抱えるくらいの大株で茎が太く、葉は濃い緑色。 水耕栽培の水菜と同じ種とは思えないほど、がっちりしています。 そうなんです、京菜=水菜なんです。 雨風にさらされてゆっくり育った晩生の水菜です。 株の真ん中の柔らかい葉はタイスキ(1月2日のブログを見てください)にしたら、味が濃くてうまうま~♪でした。 回りの硬い葉は小株に分け、からし菜と同じように洗ってから干し、3%の塩で漬けます。 昆布と赤唐辛子を加えて最初はホーロー容器で漬け、しんなりしたらジッパー袋にギューギュー詰めて。 どちらも水が出て、漬け物らしい香りがしてきたら(室温で8~9日後)、冷蔵庫に入れます。 からし菜はピリッと辛くてシャッキシャッキの歯ごたえ! 山形の青菜(せいさい)漬けのおいしさを思い出しました。 一方、京菜は昆布のうまみがのって品のいいお葉漬けになりました。 どちらもご飯が進みすぎて困ります~(涙)。
by kamakuragohan
| 2015-01-11 13:06
| おいしいもの
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