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9月16日 伊藤朗子さんの「やさしい中国料理の会」に行って来ました。 伊藤さんは四谷にあった「済南賓館」で山西省の伝統料理“魯菜”を学んだ方。 山西省公認二級厨師の資格もお持ちです。 今回いただいた伊藤さんのお料理は、魯菜をベースに日本の食材を生かした <やさしく軽やかな中華>。 全14品、どれも大変おいしかった! なかでも感銘をうけたのが、えびとたけのこの湯葉巻き揚げ。 パリパリの湯葉の中に、しっかり味つけしたたけのことしいたけ、プリッとしたえびが入っています。 この湯葉が時間がたってもパリパリなのです。 周囲を見計らいつつ、お代わりしても大丈夫そうだったので、 こっそり3個もいただきました。 パリパリの秘密は、揚げる直前に溶き卵をからめるのだそうです。 なるほど~。 以前、北京料理店の中国人コックに出身地を訪ねると、9割以上が山西省でした。 ある方は、「ホントーはね、北京料理なんてないんだよ、昔から北京で料理してたのは山西省の人間だからね」と語っていました。 魯菜、料理も文化的バックグラウンドもおもしろそうです。
by kamakuragohan
| 2015-09-21 07:10
| おいしいもの
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